近鉄特急伊勢志摩ライナー(上本町~賢島) [DVD] 価格: 3,045円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 伊勢志摩ライナーの展望作品。上本町を出発した列車は郊外住宅地を抜け奈良県へ、そして山間部を抜けて志摩半島へとひた走ります。前半少し天気が悪く、やや前方が視界不良になるのが残念な点なのですが、それはそれで臨場感があるともいえるでしょう。近鉄独特の車内放送も全編ノーカット、また伊勢志摩ライナーの俊足ぶりも高画質でたっぷり楽しめす。宇治山田以降の志摩半島の景観は特にすばらしい!!まずは安心してオススメできる作品です。 |
近鉄さくらライナー&長野線準急(吉野→阿部野橋/阿部野橋→河内長野) [DVD] 価格: 3,045円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 さくらの祭りの駅「吉野」?吉野鉄道時代の始発駅の旧吉野駅こと「六田(むだ)」雰囲気は現在の吉野駅よりターミナル駅(たぶん半分以上林業貨物用)?「吉野口」吉野鉄道時代の国鉄(当事鉄道省)との連絡駅で現在も連絡駅?「下市口」?ちょいと飛ばして?「飛鳥」飛鳥観光の拠点駅でもちろん近鉄特急停車駅?「橿原神宮前」近鉄橿原線との連絡駅(特に説明なし)この駅を出ると複線で直線が多いので飛ばしまくるので目が追いつかない^^;
長野線は逆に大阪阿部野橋からの映像です、ちょいと癖のある運転士さんの指差し呼称がユニークで良いです? |
熱闘!日本シリーズ 1979 広島-近鉄 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 このシリーズ、ある意味ドキュメンタリーのようなタッチで制作されているようにも感じます。
その分、試合の熱が感じ取りにくいのです。ナレーターも淡々としゃべっていますし。
2チームの対戦自体は第7戦までもつれこむのですが、その緊張感が感じ取れません。
第7戦目では、伝説の「江夏の21球」が起こるわけですが、この映像では21球を見せているわけではありません。
満塁で江夏が踏ん張るシーンでさえも、なんだか緊迫感のある試合を観ているように思えないのです。
やはり、短時間で詰め込んでいるという編集であることがその原因だろうと思います。 |
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Nゲージ車両 近鉄30000系ビスタカー 92049 価格: 13,125円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この車両は4両編成で、なんといっても、中間車が 2階建て車両になっているのが特徴である。 1階の座席は個室のようになっているので、 豪華な旅が味わえるでしょう。 2階は、通常の座席より高い位置にあるので、 もちろん一味違った広大な景色が楽しめます。 30000系は、他の系列の特急と併結していることも多く、 様々なバリエーションの編成を見ることができます。 前面や側面のデザインもすごくかっこいいです。 この商品は完成度も高いので、お勧めです! |
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東への鉄路―近鉄創世記〈上〉 価格: 1,785円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:4 三重県北部・奈良県(旧、伊勢国・志摩国・大和国)内を旅行するとき、JRを利用する人は近鉄を利用する人より遥かに少ないだろう。この地域は都市にしろ、鉄道路線にしろすべて近鉄が中心で、さながら「近鉄王国」である。 そんな近鉄は大阪〜奈良間を結ぶ「大阪電気軌道」(大軌)という小会社から始まった。当初、切符の印刷費や社員給料の支払いにもこと欠くほど財政が窮乏していた大軌が、なぜ日本最大の民鉄会社になれたのか・・・・ その裏に隠されたさまざまな人の努力が読み取れる。橿原へ、伊勢へ― 事業拡大を図る会社の歴史は見ていて面白いものであるが、特に近鉄のそれは大正から昭和にかけてのロマンというものが感じ |
東への鉄路―近鉄創世記〈下〉 価格: 1,785円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 近鉄という会社は、常に革新・拡大を図ろうとしてきた会社である。大阪・名古屋・伊勢の三地域相互間を結ぶ特急列車は、そのような体質を象徴している存在に見える。 この本はいくつかの障害を乗越え、大阪から伊勢・名古屋へと路線網を延ばす近鉄前身の大阪電気軌道(大軌)・参宮急行電鉄(参急)・関西急行電鉄(関急電)の話から、戦後の復興、そして伊勢湾台風を乗越え名阪直通運転ができるようにし、難波に乗り入れるまでを記している。前編より生臭い話が多く載っているが、その裏にはそれぞれの夢があった・・・・ 昭和前中期の鉄道ロマンにかけた人間のドラマであり、日本屈指の大私鉄「近鉄」について少しでも興味のある人には |
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